私、夜の街灯がロマンチックなダンバートンで、ブロードフェザーハットがステキな年下の彼と、こっそり逢引きしちゃった♪

彼ったら髪まで真っ赤になっちゃって、かわいいわー


そしたら大変、逢引きをライバル（以下 好敵手）の委員長に見つかってたの！
たちまちその場は修羅場と化し、好敵手（以下 宿敵）の委員長に詰め寄られ…


「ベレさん、あなた何をやってらっしゃるの？！
　　　この胸で…このえろい胸で彼を誘惑しないでくださる？」

と、嫉妬の炎メラメラ。こわいわー

でも負けてなるものですか
彼はあなたのものじゃなくてよ！


「あーら委員長、あなただってえろい胸もってるじゃありませんか
　　　この胸であなたも彼を誘惑したらどうです？ おーっほほほ」

そして二人は徐々にヒートアップ

「な、なんですって？！ そんなハレンチな事はあなただけにして欲しいですわ！」
「そうですわねぇ、委員長は私より魅力がないから出来ませんしねぇ」
「なんだとー！？」
「やるかー？！」


「「きいいいいいい」」

と、泥レス顔負けの取っ組み合いに！


それを見ていた ももも嬢が

「二人ともやめて！　私のために争わないで！！」


いやチガウし




ていうかそもそも、この話はでっちあげだし

前回はマビノギについて軽く触れましたが、今回からしばらくマビノギプレイ日記的な内容が続く予定であります。

マビノギに興味のない人、ごめんなぁ…



さて、タイトルにある「サキュバス」ですが、一般のRPGにもよく登場することで有名ですな。
そのサキュバスはマビノギにも登場しておりまして、彼女に会うにはスケルトン系モンスターが蠢くラビダンジョンを一人で進まなければならないという、なかなか難易度が高い設定となっております。


ギルメンの一人が討伐成功したとの話を受け、二度目の転生前にこちらも行かねば！と熱き想いを胸に秘め、その数週間後の5月24日にラビ通常へ単身乗り込みました！

ダンジョンソロはアルビ通常くらいだったもので、とりあえず何がおきても大丈夫なように各ポーション類は50個ずつ、包帯は80個、祝福ポーションは15個で、おまけで完全回復ポーションも手にいざまいる！！きえええええ


アイスカウンターの練習の成果もあり、タゲ間違いで一回死亡した以外は驚くほど順調に進み、二時間程度で念願のブラックサキュバスとご対面！


男ならカウンターを決め、サキュの衣服を剥ぎ取らねば！

ぼははー、ぬげぬげー

と奮闘する事数十分、五回ほどやられながらも衣服を剥ぎ取り撃破！
ヤッタ！ヤッタヨ！！
超ばんぞい、俺がんばった

つか、ポーションこんないらんかったよ
荷物持ちすぎた




それから五日後の5月29日。
ブラックサキュバス撃破にチョーシこいて、ラビ下級のレッドサキュバスにチャレンジ！

前回の反省からポーション類を減らして行ったら、タゲミス連発や敵の湧き場所が悪かったりで道中死にまくり
さすがラビ下級、あなどれねぇ…
というか俺がへっぽこなだけか、むきー！

途中帰ろうかと何度か考えたが、せっかく来たんだし赤サキュだけでも見ていくかと途中の部屋を色々はしょったりで駆け足プレイ。

で、やっと会えたぜレッドサキュバス！！


ここまで来てなんだが、キャラも中の人も心身共に消耗しきってましたんで、ファイア逃げ打ちでチキン作戦を実行。
服脱がせたいんだけんどねぇ、それは次回のお楽しみってことで




それからさらに二日後の5月31日。
ラビ下級での失態を胸に、ラビ通常を練習がてらにソロで攻略。

さすがに慣れてきたせいか、サキュまでの道中はミスなしで進み、いよいよ二度目のブラックサキュバスとご対面。

おっしゃ脱げ！脱げえええ！！


えろーす




それからさらにさらに五日後の6月5日、昨日の午前にポロッとドロップしたラビ下級証を使い、二度目のレッドサキュバスチャレンジ！
今日の俺は、あの頃の俺じゃないぜ！
ポーションだってほどよく持っていくぜよ

ヘビースタンダー持ちのスケルトン勢にもさすがに慣れて、ひたすらアイス→カウンター→アイス→カウンンター→アいｓ
ぶっちゃけ作業だとか言わない約束

そして赤サキュには恒例のファイア→カウンターで衣服剥ぎ取り
よいではないか、よいではないか！　あーれー

強引過ぎて、ついて来ないで言われてしまいました
お前が脱ぐならベレノも脱ぐ！！


えろーす


でも衣服は半端にはだけてるほうが趣味だと思うのだがどうか
サキュのスカートは、よく見ると半透明だし


個人の性癖はほっといて、三度の死亡と引き換えに撃破。
これでラビ下級も制覇だだだ
魔符も結構ドロップするんで、一回潜ると4万くらい稼げますわい
経験値もメタルスケルトン一匹で810とか貰えるしのう

ラビ下級ソロばんぞい




こうしてラビダンジョンの魔力に取り付かれたプレイヤーが、また一人増えたのだった


続く

ども、最近はマビノギなぞというMMORPGにハマっている五城さんですコニチハ


約半年もの間 更新せずにほったらかしだったんですが、色々ありましたよ。

色々ありすぎなんで、箇条書きでゴーゴー！

【12月】JMMを更新していたノートPCが壊れ、テンションダウン
【１月】PS2でFF11でもやろうと思ったら、通信エラーでまくりで接続できず、またもやテンションダウン。あえなくDQ8に逃避
【２月】すっかりMHGの虜となり、大いにハマる
【３月】同上。FF11は完全放置
【４月】そろそろMHGに飽きてきて、マビノギオープンβテストに二週間遅れで参加
【５月】マビノギ正式サービス開始でもりもりプレイ。重い腰を上げ、やっとノートPC修理
【６月】同上、現在に至る

といった具合でありました。
つか、ゲームの話ばっかじゃん俺！

まあ、こんなもんです俺の頭ん中。あっはっは



さてこのマビノギ、これもまたもや韓国産Windows用MMORPGだったりしますが、このマビノギの戦闘システムは個人的に気に入っております。

よく例えられるのが「格ゲーみたいな戦闘」とか「じゃんけんみたいな戦闘」などなど

具体例をあげると、
相手がアタックしてきたらデフェンス
相手がデフェンスしていたらスマッシュ
相手がスマッシュしてきたらカウンター
相手がカウンターしていたら遠隔攻撃かウインドミル
相手が遠隔攻撃をしようとしたら、素早くアタック

と、行動には必ず何かしらの対処法がありまして、職業概念のないマビノギではスキルさえあれば、これが自分より高レベルな相手（ボス級含む）に対しても有効ときてますから、元FF11プレイヤーから見ると夢のような戦闘システムに見えてしまうのですよ！

リネ2やROもそういうシステムではなかったもんなぁ

必要スキルと腕さえあれば、どんな敵でも狩れる…ああっ、なんてスバラシイ！
レベル補正とかステータス偏重とか職業優遇なんて、もう飽き飽きだ！！


でもそのアクションゲームチックなシステムにより、アクションが苦手なプレイヤーが離れてしまうのも事実だったりしますがー

この辺は良し悪しですのう。好きな人にはたまらんのだ
あと魔法の種類が少ないのも、難といえば難か



このマビノギは戦闘だけでなく、他のMMOのように鍛冶や調理、釣りや楽器演奏といった生産や生活スキルも用意されており、幅広く遊ぶことができるようです。

ただ現状の生産系は素材集めに戦闘がからむ所があったりで、どうも純生産系キャラを作り難いのが悩みどころ。
戦闘が苦手な人にも、もっと気軽に楽しめる要素が欲しいのう


自キャラが専攻しているスキルは、上画像にもある楽器演奏。
ただいまランク6・7・8・9・A・B・C・D・E・F（英数字が若いほど高ランク）のうち、ランク9で8に昇級可能な所まできております。

このマビノギったら、自分で作曲した曲をゲーム内で演奏できるんデスッテ！すごいわー

まあ、ごじょさんには楽譜の読み書きやMML言語なんてさっぱりさっぱりですけどね！！！

DQやFFの曲を自分で弾きたかっただけなんだよう



あと、マビノギ内で一番熱くさせると言っても過言ではないのが装備の色選び。


NPCが販売する装備や道具は、すべてゲーム内の日付変更と共に色が変わり、その色のために武器屋や道具屋に張り付くというプレイヤー続出なわけですよ。
そういう自分もソレだったりしますががが

どうせ着るなら、好きな色の服着たいしのう。
正式サービス後は、課金コースによって一週間に一度染色アンプルを貰えたりしますが、それも万能ではないのでやっぱりアレがソレです。

はい、だんだんいいかげんになってきました！



そんなこんなで五城さんは、もうしばらくマビノギのファンタジーライフにどっぷり浸かる予定であります。

まだ未プレイの方、興味がありましたらどうぞお試しあれ