さて、第四回をむかえたFF11プロマシアレポートです

が。

プロマシアもそれなりに楽しめているのだが、昨日公式発表されたカプコン製MOアクションゲーム モンスターハンター(以下MH)の次回作、モンスターハンターGがえらい気になる今日この頃。
新しい武器ジャンル「双剣」とは？！
従来の武器防具の追加装備はいくつあるのか？！
見たこともない色をしたモンスターとは！？

って 色かよ！

まったくの新モデリングモンスターはいないんかねぇ


あとシステム面で、スクリーンショット撮影機能追加やチャット・検索・アイテムボックス・合成時間などの改善がなされているのは素直に嬉しいところ。
全体的に改良・改善・追加に止まっているみたいなんで、PSOで言うところのVer2みたいなところでしょうか。

つか、「G」ってつけるの好きだなカプコンさんは。
MHの上位防具のほとんどがG系防具だったしなぁ
この「G」はやはり、グレートの「G」なのかね？

なんにせよ楽しみがまた増えましたな。
みんなでやろう！　モンスターハンターG！！





で、プロマシアレポートの続き。

前回はタブナジア入りし、タブナジアのボス的存在のプリッシュにお呼ばれされたトコロまで来ました。
このプリッシュ、町の人の話によれば「忌むべき子」と呼ばれているらしく、ボス的存在のくせにあまり良い目では見られてない様子。
そもそも「忌むべき子」ってなんじゃらほい

あとこのタブナジアに飛ばされた時、この町の名物(?)三人組のタルタルに、謎の少年からいただいたアミュレットを取られたまんまで、そのアミュレットがプリッシュの首から下げてるモノと同じってのもわからんなぁ。

つか、このタルタルらむかつくな（イライラ


考えても答えが出ないため、とりあえずプリッシュの部屋へゴーゴー

中へ入ると盗人の濡れ衣は晴れたらしく、アミュレットを返してくれるご様子。
プリッシュの持ってるアミュレットはミルドリオン枢機卿という人からのいただき物だが、こちらがいただいた少年とは関係しないみたいだ。
そしてプリッシュが冒険者にアミュレットを差し出すと…

むお、はじかれた？！

そこへ町の長老が登場。

プリッシュが見たという、タブナジア地下壕から北西にあるリヴェーヌ岬に現れた巨大な竜についてのお話のようで、その竜とは天晶堂のグレッゾという人物が持ち込んだ「アル・タユの絵」の竜ではないかとのこと。
そしてその絵の竜だとすれば、それは真龍の王バハムートではないかだとか。

そうだとすれば、すぐさま調べに行かねばとプリッシュさん。
冒険者にプリッシュの相棒、ウルミアさんを呼んでこいとパシリをやらされる。
むきー、呼んでくれくればいいんでしょ！呼んでくれば！！


町の中を探し回ってもウルミアさんの姿はなく、ウルミアさんならいつもの岸壁にいるのでは？という情報をキャッチ。
そらいそげー

ウルミアさん発見。タブナジア大聖堂に伝わる「神の歌」を歌っているご様子。

伝説は、こうはじまる。
すべての起こりは「石」だった、と。

遠い遠いむかし、
おおきな美しき生ける石は
七色の輝きにて闇をはらい、
世界を命でみたし、
偉大なる神々を生んだ。

光に包まれた幸福な時代はつづき、
やがて神々は眠りについた……。

世界の名は、ヴァナ・ディール。
私たちの世界、ヴァナ・ディール……。


…あれ？ これってオープニングに流れる詩であり、「ジラートの幻影」の物語に深く関わるものじゃ…？
この「プロマシアの呪縛」でも、この詩が深く関わってくるのでしょうか。

そこでナグモラーダさん登場。

ナグモラーダさんもこの歌を知っているらしく、というか「懐かしい」とまで言っており、この歌について何やら知ってるようで。
この歌は「石の記憶」と呼ばれるものらしく、その続きもあるとか。

ああ、しかしいつしか
おおいなる災いが満ちる、
祝福されしヴァナ・ディールの地に。

何万年の長きにわたり
暗黒を退けてきた古の封印やぶられ、
終わりなき悪夢たちが、いま目覚める。

闇に覆われた悲劇の時代が幕を開けた。
しかし神々の眠りは醒めない……。

世界の名は、ヴァナ・ディール。


おいおい、なんだか不吉な未来を予言する歌でありますよ。
しかもこれにも続きがあるらしいのだが、この先は神が歌うものらしい。
未来は神のみぞ知る…というヤツか？




町へ戻ると、さっそくリヴェーヌ岬へと出かけるようだが、ナグモラーダさんとあのタルタル三人組は既に岬へと出かけたようで、プリッシュさん大慌て。

熱血系です

そんで岬へつくと

なんじゃあこりゃー！
岩っていうか岬の先端がまるごと宙に浮いてますよ！


もいっちょなんじゃあこりゃー！
ギャー！

プリッシュおもしろいな

時空の歪みの飲まれた先には、あの三人組とナグモラーダさんの姿が

逃がすか追えー！


というわけでやってまりました、リヴェーヌ岬改めリヴェーヌ岩境群サイトA01。
Lv40制限付きで、各エリアはこの時空の歪みで繋がってるようです。


すんげぇ景色いいなぁ…
FF11で1・2を争うキレイな場所ですな。
マイベストエリア、トップ3に堂々ランクインだ！
ここに住みたいぞ


プロマシアで初お目見えとなる、空飛ぶ植物型モンスター発見。

この他にここリヴェーヌでは、ヒポグリフという四足の幻獣のようなモンスターもいました。
状態異常攻撃がめんどいとのことなので、戦う機会がなくSSは撮れず…

とりあえずボスエリアに行くには、この辺のワイバーンが落とす鱗を時空の歪みに投げ込まないといけないようなので、しばらくワイバーン狩り〜


一時間ちょっとで鱗が二つ手に入り、無事ボスエリア前到着。

15分待ちだそうです（笑


それではボスエリアへ突入！

先へ進むと「石の記憶」が聞こえる…


歌っていたのはナグモラーダさん。
なぜここで…？

なんと、歌声に誘われてかバハムート登場！

しかもナグモラーダさんの正体が、あの「ジラートの幻影」でクリスタルの暴走を巻き起こしたはるか古代の民「クリュー」だったとは！
だが、そのクリューとバハムートに何の関係が？

一人と一匹の会話を聞いてると、

○ナグモラーダ
ナグモラーダさんは永きの眠りから覚め数十年が経っている。
バハムートが楽園の扉が開かれようとした時、その身を呈して閂となり北の海に沈んだと思っていた。

○バハムート
バハムート曰く「クリューの民が生きているということは、我らの契約の話、まだ受け継がれてような？」
その契約とは、「世界の終わりに来る者」に関係する。
「世界の終わりに来る者」が導く闇は、人を世界の終焉へと導いていく。
その「闇」を明星の巫女イブノイルは「虚ろなる闇」と呼んでいて、人の闇、神の闇をつきとめ、神都に恐ろしい「虚ろの器」を残した。
その辺の事実はナグモラーダさんは知らない？

と、衝撃的な言葉がずらずらと。
やべぇ、事実と謎がてんこもりだ！

そこへ水を差すように、謎の乱入者が！？

武装飛空挺？！


乗っているのは…誰？？
ナグモラーダさんと同じ服装をしているという事は、ジュノの謎の研究機関の者か？！


ハシッテキタ！

不思議な術でバハムートを捕縛！？
バハムートが「クリューが生き残っていたということは、ジラートもまた！」と謎の言葉。
つかバハムートがピンチだ！

そしてうちらにもとばっちりが！！

飛空挺に乗船している謎の女性が、プリッシュを知ってる…？

謎ばっかだなおい


ここで人間の姿をした人間ではない「マメット」との戦闘に。
こいつら三体同時攻撃してくるだけじゃなく、戦闘中にジョブチェンジをしてきて攻撃パターンを変えてくるという強敵でして、かなり苦戦。
まずは二体を引きつけている間に、一体を集中攻撃し撃破。
一体倒したあとにドロップしたイエローリキッドをいうマメットの体液？を二体にかけると、なぜかジョブチェンジしなくなる。
マメットの体液て…オシッコ？（笑
その後また一体集中攻撃を繰り返し、なんとか撃退に成功！

これパーティー編成も選ぶが、チームワークも必要とされますな…
歯ごたえあるなぁ



次はバハムートに食らいついてるヤツをプリッシュが蹴り飛ばし、バハムートの捕縛が解けた！
プリッシュのメインジョブはモンクなのかー

…え？プロマシアの呪縛！！？
ここでバハムートが発光し、姿を消す…


回想シーン？
ここは氷河…？

生ける神の力？
あの少年は既に死んでいる？？

少年が何かの装置へと手を付ける

楽園アル・タユはもう終わり？
ジラートの歴史は閉じる？？
プロマシアの呪縛から人々は解き放たれる？？？
そして、「さようなら、ヴァナ・ディール。」て！！？

何が起きているかわからねー！


シーンは変わり、ナグモラーダさんと先ほどの飛空挺に乗船してた女性が登場。

その女性曰く、あのリヴェーヌはバハムート(ら？)にとって「定めの地」であり、再び戻ってくるんだとか。
そしてナグモラーダが一人あそこでバハムートと接触していたのは、彼の独断だったそうで、クリューの民なのはナグモラーダ一人であり、この女性らはクリューではないが変わりないほど堕ちたという。
だがその女性は、このヴァナ・ディールに生ける人々の心配もしているそうだ。

ぬう、クリューの民が犯した罪と同程度の罪を、このジュノの研究機関はやっているのだろうか？
だとすれば、プロミヴォン内にて「母なるクリスタル」について何かしら知っているようだったのもうなずける。
そういえば「ジラートの幻影」でもジュノの某氏とクリスタルとは深い関係があった事だし、ジュノの研究機関もクリスタルについて何らかの研究をしていたのは確実か。

バハムートを取り逃した事でナグモラーダは三度目の失敗を責められているが、虚ろを封じる方法とあの少年について心当たりがあるという。
虚ろを封じる方法とは、フォミナ水道内に保管してあったあの箱の事なのだろうか？



またもシーンは変わり、冒険者とプリッシュ。

どうやらバハムートの空間転移に巻き込まれたようで、どこぞの荒野に行き倒れ。
つか、プロマシア入ってイベントシーンで何回も倒れているなぁ…


遠くに飛空挺を発見したプリッシュさん。
先ほどの飛空挺だと考え、冒険者をほっぽってダーッシュ！
ぬあ置いていくなあああああ



そして物語は第三章へと進む。



＃なんか「これを見ればプロマシアの物語がわかる！」みたいなSS日記になっとるな…
＃SSいっぱいで重すぎ！

ここ数日プロマシアについてのレポ記事を書いているのだが、中途半端な情報公開でプロミヴォンだのなんだのとプレイしていない人にはさっぱりな内容ばかりなんで、もうストーリーをぶっちゃけていいかしらん？

と言うよりもう、ぶっちゃけていこうぜ！
どんどんぶっちゃけ＞みんな


そんでは三ヶ所のプロミヴォンまでのあらすじダー


北のクリスタルラインより膨大なエネルギーが逆流し、ホラ・デム・メアのテレポイントが一部破壊されたのと同時に、バルクルムなどに「虚ろなる闇」が出現する。
時を同じくし、クフィム北の海では真龍の王「バハムート」が出現し、世界の終わりに来る者が現れると叫ぶ…。
また、デルクフの塔内の謎の機関にて一人の少年が発見され、ジュノ警護隊に保護される。

ジュノ上層の病院にて手当てされている少年と冒険者が接触。
冒険者は少年からアミュレットを受け取る。
少年を王宮へと移送しようとするジュノ警護隊と謎の人物ナグモラーダ。しかし少年は逃走、行方不明に。

その後、冒険者はホラ・デム・メアの壊れたテレポイントの調査へと向かう。
壊れたテレポイントを調べるとテレポ岩内部に入れ、さらにその奥のプロミヴォンと呼ばれるエリア(Lv30制限)に入る。
プロミヴォン最深部に到達すると、そこには「母なるクリスタル」と呼ばれる巨大なクリスタルを見つける。そこでナグモラーダが現れひと悶着。しかし謎の少年が登場し「虚ろなる闇」を操りナグモラーダを退け、クリスタルもその闇に飲まれる。

冒険者は他のテレポイントへ向かうと、バストゥーク共和国のシド・アヤメ・ナジが現れ、そこにジュノ警護隊と出くわし口論に。
冒険者はそれを横目にプロミヴォン内部へ突入。

最後のテレポイントにてまたナグモラーダ＆ジュノ警護隊と出くわす。
そこに謎の少年も現れるが、ジュノ警護隊隊長に斬られたおれる。しかしその少年は何事もなかったように立ち上がり、「虚ろなる闇」によりナグモラーダ一行を退ける。
最深部クリスタル前では虚ろにあてられたナグモラーダと少年が登場。少年はクリスタルと接触し、その場にいた冒険者とナグモラーダ二人は遥か西の辺境、忘れ去られた時の果てタブナジアへと飛ばされ、物語は第２章へと歩を進める。




というわけで、やっとこさプロミヴォン-デムをクリアしタブナジアの領地へと足を踏み入れる事ができましたー。

やっぱあれだ、プロミヴォンは狩人数人＆空蝉持ちのパーティー構成じゃないときつかったヨ
というよりミッションBCは、狩人数人＆空蝉持ちの構成じゃないと勝てる気がせんぞ…


まあ辛い記憶より眼前に広がる未知の地、来たばっかなんで地図も持ってないが、ウロウロしてみましょか！
冒険、冒険、ヤッホー、ヤッホー

まずはリージョン情報による現在地確認。

ずいぶんとまぁ、西に来ちゃったものです。
位置的にはバルクルム砂丘より西ところかね。
緯度をみるとラテーヌ高原に近いんで、景色も似てますな。


変なモンス発見！
前足が退化し強靭な後ろ足を持った、頬に角がはえたトカゲのような生物？わからん
この辺のモンスターはだいたいLv35前後のようです。


ギガースさんも発見。右手に持つボーンカジェルが似合いすぎだ
こっからちょっと奥ではオークの姿も見えました。
やはりタブナジアと言えばオークでしょう！


夕刻をむかえるルフェーゼ野から見た景色。
ステキだ


夜の帳が降りてきたんで、焚き火で休憩。
この焚き火、オークのだったんでこのあと攻撃サレマシタ…
でも返り討ちじゃああああ


焚き火といえばこんなのも発見。
エルディーム古墳やフェ・イエンなどにはエルヴァーン型アンデッドモンスターがいたけど、タブナジアには全種族＆全ジョブいるのか！！
すごい、すごいよタブナジア。
Lv75から見て「練習相手にもならない」だったんで攻撃をしかけてみたら、逆に返り討ちにあいましたとさ（とっぴんぱらりのぷう）

敵のHP量多すぎ！！！(T△T)ちくそー


近くの林に立派な成体のトレントがうじゃうじゃ。
ジャグナー森林も真っ青な成長具合と数ですな


奥へ奥へと足を踏み入れると、そこにはなんとLv75からみてとて〜とてとての大鳥がうじゃうじゃ。
こ、こえぇ…

しかもその大鳥の中に、巨大な雄羊も混じっている有様。
巨大生物のオンパレードだ！

これもとてとてかよ！


視覚感知のハズなんで、視覚外にてインビジといて記念撮影。
こえぇ…こえぇよ…。振り向かれたら即死だな



そこからさらに奥へと進むと


こ、これは！！？１
遂に発見！　タブナジア候国！！
つかこの先崖っぷちで進めねええええええ

この景色を見れたのは嬉しいが、どうやったらあそこまで行けるんかのう。
地図もなしにさ迷い歩く時間は過ぎてゆく…



吊り橋発見！
なんだか人の匂いがしてまいりました。


その先へ進むと穴倉発見。
入りましたところイベント開始〜
一緒に飛ばされたナグモラーダさんも登場です。

町？　地下壕？！　タブナジア！？
タブナジア候国の生き残り見つけたーーー！！

あの20年前の敗戦後、この地下壕にてタブナジア復興を願い、残った物資で細々と生活しているそうです。

早く本土と航路が繋がるといいねぇ…



で、そのタブナジア地下壕の水道内にミノタウルスが出現し、町の人々は困っているとのこと。

なんかなりゆきでミノタウルス退治に行く事となりました。
ナグモラーダさんってば何考えてるんだ…？


約束しちゃったものはしょうがない、ということでミノタウルス退治へ。

このフォミナ水道内はLv40制限エリアとはいえ、ミノタウルスつえぇ！！
HNMさながらの「ひきよせ」と、FFお馴染みのFF11では初登場「死の宣告」を使う強敵。
この死の宣告がまた聖水じゃないと治りにくくて困りモノ
しかもこのボスミノタウルス以外にミノタウルス系モンスターが水道内にうようよいるし！
ここにはもう来たくないとです…

なんとかミノタウルスを撃破すると、ナグモラーダさんは水道内の別所でこの箱を探していたようで。

ナグモラーダさんの独り言によると、これは「大きな切り札」になるかもしれなくて、「今はそのときではない」んだとか。
よくわからんね



町へ戻ると、ちょうどそこへ町のボス(?)プリッシュ登場

男言葉かよ！！
プリッシュ、女の子なんだよね…？
この男言葉小娘について、LS内では「狙いすぎ！」だの「実は男なんじゃね？」だの「プリッシュはどうでもいい。ウルミアもえ」だのと様々な意見が飛び交う。
まあ、なんだ。ウルミアもえは同意だな！




切りのいいトコロで、本日はここまで。

プリッシュ登場にてどうなるプロマシア！
ナグモラーダはいったい何者？　あの謎の少年の行方と正体は？！
だんだんおもしろくなってまいりましたー
ここ数日プロマシアについてのレポ記事を書いているのだが、中途半端な情報公開でプロミヴォンだのなんだのとプレイしていない人にはさっぱりな内容ばかりなんで、もうストーリーをぶっちゃけていいかしらん？

と言うよりもう、ぶっちゃけていこうぜ！
どんどんぶっちゃけ＞みんな


そんでは三ヶ所のプロミヴォンまでのあらすじダー


北のクリスタルラインより膨大なエネルギーが逆流し、ホラ・デム・メアのテレポイントが一部破壊されたのと同時に、バルクルムなどに「虚ろなる闇」が出現する。
時を同じくし、クフィム北の海では真龍の王「バハムート」が出現し、世界の終わりに来る者が現れると叫ぶ…。
また、デルクフの塔内の謎の機関にて一人の少年が発見され、ジュノ警護隊に保護される。

ジュノ上層の病院にて手当てされている少年と冒険者が接触。
冒険者は少年からアミュレットを受け取る。
少年を王宮へと移送しようとするジュノ警護隊と謎の人物ナグモラーダ。しかし少年は逃走、行方不明に。

その後、冒険者はホラ・デム・メアの壊れたテレポイントの調査へと向かう。
壊れたテレポイントを調べるとテレポ岩内部に入れ、さらにその奥のプロミヴォンと呼ばれるエリア(Lv30制限)に入る。
プロミヴォン最深部に到達すると、そこには「母なるクリスタル」と呼ばれる巨大なクリスタルを見つける。そこでナグモラーダが現れひと悶着。しかし謎の少年が登場し「虚ろなる闇」を操りナグモラーダを退け、クリスタルもその闇に飲まれる。

冒険者は他のテレポイントへ向かうと、バストゥーク共和国のシド・アヤメ・ナジが現れ、そこにジュノ警護隊と出くわし口論に。
冒険者はそれを横目にプロミヴォン内部へ突入。

最後のテレポイントにてまたナグモラーダ＆ジュノ警護隊と出くわす。
そこに謎の少年も現れるが、ジュノ警護隊隊長に斬られたおれる。しかしその少年は何事もなかったように立ち上がり、「虚ろなる闇」によりナグモラーダ一行を退ける。
最深部クリスタル前では虚ろにあてられたナグモラーダと少年が登場。少年はクリスタルと接触し、その場にいた冒険者とナグモラーダ二人は遥か西の辺境、忘れ去られた時の果てタブナジアへと飛ばされ、物語は第２章へと歩を進める。




というわけで、やっとこさプロミヴォン-デムをクリアしタブナジアの領地へと足を踏み入れる事ができましたー。

やっぱあれだ、プロミヴォンは狩人数人＆空蝉持ちのパーティー構成じゃないときつかったヨ
というよりミッションBCは、狩人数人＆空蝉持ちの構成じゃないと勝てる気がせんぞ…


まあ辛い記憶より眼前に広がる未知の地、来たばっかなんで地図も持ってないが、ウロウロしてみましょか！
冒険、冒険、ヤッホー、ヤッホー

まずはリージョン情報による現在地確認。

ずいぶんとまぁ、西に来ちゃったものです。
位置的にはバルクルム砂丘より西ところかね。
緯度をみるとラテーヌ高原に近いんで、景色も似てますな。


変なモンス発見！
前足が退化し強靭な後ろ足を持った、頬に角がはえたトカゲのような生物？わからん
この辺のモンスターはだいたいLv35前後のようです。


ギガースさんも発見。右手に持つボーンカジェルが似合いすぎだ
こっからちょっと奥ではオークの姿も見えました。
やはりタブナジアと言えばオークでしょう！


夕刻をむかえるルフェーゼ野から見た景色。
ステキだ


夜の帳が降りてきたんで、焚き火で休憩。
この焚き火、オークのだったんでこのあと攻撃サレマシタ…
でも返り討ちじゃああああ


焚き火といえばこんなのも発見。
エルディーム古墳やフェ・イエンなどにはエルヴァーン型アンデッドモンスターがいたけど、タブナジアには全種族＆全ジョブいるのか！！
すごい、すごいよタブナジア。
Lv75から見て「練習相手にもならない」だったんで攻撃をしかけてみたら、逆に返り討ちにあいましたとさ（とっぴんぱらりのぷう）

敵のHP量多すぎ！！！(T△T)ちくそー


近くの林に立派な成体のトレントがうじゃうじゃ。
ジャグナー森林も真っ青な成長具合と数ですな


奥へ奥へと足を踏み入れると、そこにはなんとLv75からみてとて〜とてとての大鳥がうじゃうじゃ。
こ、こえぇ…

しかもその大鳥の中に、巨大な雄羊も混じっている有様。
巨大生物のオンパレードだ！

これもとてとてかよ！


視覚感知のハズなんで、視覚外にてインビジといて記念撮影。
こえぇ…こえぇよ…。振り向かれたら即死だな



そこからさらに奥へと進むと


こ、これは！！？１
遂に発見！　タブナジア候国！！
つかこの先崖っぷちで進めねええええええ

この景色を見れたのは嬉しいが、どうやったらあそこまで行けるんかのう。
地図もなしにさ迷い歩く時間は過ぎてゆく…



吊り橋発見！
なんだか人の匂いがしてまいりました。


その先へ進むと穴倉発見。
入りましたところイベント開始〜
一緒に飛ばされたナグモラーダさんも登場です。

町？　地下壕？！　タブナジア！？
タブナジア候国の生き残り見つけたーーー！！

あの20年前の敗戦後、この地下壕にてタブナジア復興を願い、残った物資で細々と生活しているそうです。

早く本土と航路が繋がるといいねぇ…



で、そのタブナジア地下壕の水道内にミノタウルスが出現し、町の人々は困っているとのこと。

なんかなりゆきでミノタウルス退治に行く事となりました。
ナグモラーダさんってば何考えてるんだ…？


約束しちゃったものはしょうがない、ということでミノタウルス退治へ。

このフォミナ水道内はLv40制限エリアとはいえ、ミノタウルスつえぇ！！
HNMさながらの「ひきよせ」と、FFお馴染みのFF11では初登場「死の宣告」を使う強敵。
この死の宣告がまた聖水じゃないと治りにくくて困りモノ
しかもこのボスミノタウルス以外にミノタウルス系モンスターが水道内にうようよいるし！
ここにはもう来たくないとです…

なんとかミノタウルスを撃破すると、ナグモラーダさんは水道内の別所でこの箱を探していたようで。

ナグモラーダさんの独り言によると、これは「大きな切り札」になるかもしれなくて、「今はそのときではない」んだとか。
よくわからんね



町へ戻ると、ちょうどそこへ町のボス(?)プリッシュ登場

男言葉かよ！！
プリッシュ、女の子なんだよね…？
この男言葉小娘について、LS内では「狙いすぎ！」だの「実は男なんじゃね？」だの「プリッシュはどうでもいい。ウルミアもえ」だのと様々な意見が飛び交う。
まあ、なんだ。ウルミアもえは同意だな！




切りのいいトコロで、本日はここまで。

プリッシュ登場にてどうなるプロマシア！
ナグモラーダはいったい何者？　あの謎の少年の行方と正体は？！
だんだんおもしろくなってまいりましたー

さあ、本日もネタバレでいくですよー



昨日に引き続き、プロマシアミッションのプロミヴォンに挑もうでないか諸君。

プロミヴォン-メアとプロミヴォン-ホラをクリアできたので、残すはプロミヴォン-デムのみ！
今晩はあのタブナジアの地へ踏み入れるでよー

えいえいおー

はりきってまいりましょー
デムはなんだか黄ばんでるなぁ


この敵、範囲静寂攻撃してくるのでイヤーン
じゃあこんなに近付くなって？
ゴモットモ！


どんどこ進めー
ほら進めー


とまあ、メアとホラで要領も得ていたんで、野良パーティーでも順調にボス部屋前に到着。

ガルカの輪があったんで、とりあえず中央に居座ってみる。

大変！ガルカに囲まれた！！＞みんな
ボスケテー


つか、すんげぇ混雑…
ボス部屋入場まで30分待ちかよ！
しかたないのう

で、やっと入場できたと思ったら、ここのボスは短期決戦で瞬間火力が必要ならしく、今回のパーティー構成の戦戦狩白白黒だと比較的長期戦向きなため、あと少しのところで敗退…
しかも二度も！！


薬品も気力も時間も底をついたし、今日はあきらめて寝るよ…

あ、明日こそはタブナジアの地へ…

まあなんだ、ネタバレいっぱいなので覚悟！　あちょー


というわけで9/16に発売となりましたプロマシアの呪縛ですが、ごじょんさんのプロマシア初日は追加されたNMを狩って「アイテムドロップしねええええ！！！」などと絶叫して終了。
同LSの人がHNM狩りしてたのは正直羨ましかったアルヨ
皮でもいいからドロップしてくれ…
しかもお得意の緊急メンテにより、夕方から深夜までログイン不可だったし。がっくり

ちなみに狩っていたのは、↓のエフト系のNM（NMのSS撮り忘れ）




不毛なNM狩りを反省しつつもそれを踏まえ、二日目はプロマシアミッションを進めてみる事に。

今回のミッションは、冒頭のSSのようにタイトルが入ったり、いたるところでイベントシーンが流れたりで、スタンドアローンRPG並みのボリュームとなってますな。
こういうの結構スキよ

そんで進めていくと、どうやらホラ・デム・メア3ヶ所の岩の中（プロミヴォン）に入らんといかんらしい。
テレポ岩に何かあると思っていたが、まさか中に入れるとは！
しかも中が広い！！
…異次元空間？

この3ヶ所が噂のLv30制限エリアでして、ここではやはりLv30装備が必須なわけで、その需要を見越してLv30装備が高騰しているわけで、そのおかげで出費がかさむわけで…
装備整えるので4万も使っちゃったよ！！
まあ、同じPTの人は18万も使ったらしいですが。
貧乏人には胃が痛い想いですな…

届け、私の想い！


で、とりあえずメアとホラに行ってきましたんで、その内部の写真をパシャリ

まっくらー
処理低減のため影非表示なのはご愛嬌


みんなで仲良く移動中。
ここの敵はすべてアクティブなんで要注意。
スニーキング技術が問われます


ボス部屋前。
今が旬のミッションなだけあって、混雑しとるのう




しかしだ、このプロミヴォンエリアはジョブ選びが激しいな。
前衛だと、プロミヴォンでは必須と言われる空蝉の術をデフォで使える忍者、ダブルアタック持ちの戦士（サポ忍者）、強烈な攻撃力のみだれうち持ちの狩人（サポ忍者）の3ジョブが引っ張りダコ状態。
後衛は召喚士がしょんぼりで、赤魔道士がちょっとしょんぼり、白と黒と詩人はいつも通りといったところだろうか。
しかもエリア後半＆ボス戦だと、前衛が空蝉の術を使う事前提で設定してあるかのような難易度だ。ボスつよいよ？

つか、パーティーの意思統一とチームワーク必須だなこれ。
先走る人や迷子が出ると、プロミヴォンクリアどころじゃなくなるのでもう大変。
仕舞いにはウチのパーティーリーダーのタルタル（学生）がキレてたよ！！
なだめる → タルタル

先生！　すくえあのえらい人がゆってた「絆」ってなんですか？！
うあああああん



一度 全滅の危機にあいながら2ヶ所をクリアできたのだが、最後のプロミヴォン - デムは無事クリアできるんかなぁ…



噂によればこの3ヶ所をクリアすると、念願のタブナジア領地に入れるらしいのでワクワクドキドキですよい。
某氏からルフェーゼ野のレポ希望も出てるんで、ちょとがんぼるよ

「見て、あれが四聖獣を統べる神獣、キリンだよ」

バカでかいマンティコアじゃん！��(ﾟ□ﾟ;)
※推定全高6〜7m


というわけで参加してきましたKirin戦。
マジで30分以上かかってたよコレ。
正確に計ってないけんど、だいたい40分くらいかのう


でもここのLSの人達、やっぱ手馴れてますな。
Kirinがアビ発動or魔法詠唱しだしたらすかさずスタンが飛んでくるし、戦闘不能になった人のフォローも手早いし、こっちは夢中でケアルとレイズに駆け回ってただけで終わっちゃったって感じだたよ。

あんま近寄ると無差別範囲攻撃の餌食になってしまうんで、こうして遠巻きに援護援護。


それでも巻き込まれて力尽きる人も多く、秒単位で死人が出るのは壮絶だなぁ。
いつぞや救援出して討伐したキングベヒーモスを思い出すよ。



あんま詳細書くと身元が割れそうなのでこの辺にしておくが、おかげさまで貴重な体験ができました。

ドロップアイテムもすごかったしなぁ
麒麟棍(100万〜200万ギル相当)、麒麟大袖(1000万〜1600万ギル相当？)、光布(1000万〜1200万ギル相当)、真龍の免罪符：両脚(価値不明)などなどなど。
俺の知ってるFF11の世界じゃないなコレ…


で、これらのアイテムに数十人もの人がロットするわけで、やはり勝てるわけもないわけだが、なんと一つだけロット勝ちできました！(30万相当)
貧乏街道を驀進してきた身としては、コレでもすんごく嬉しいですヤター

いやあ、これでやっとMP持ちジョブ標準装備となっているダークスタッフ(17万〜18万)を買えたよ…



ゲームだしお金がすべてってわけじゃないんだけどさ、やっぱお金がないとなんともならんモノもあるわけで。
好きなおしゃれ装備揃えるにもお金必要だしなぁ

貧乏イヤーーーー！！！

9/16に発売されるファイナルファンタジーXIの2つ目の追加ディスクとなるプロマシアの呪縛を控えた昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。

せっかくLv74の白魔道士キャラがいるんだし、とりあえずアカウント更新してプレイしてみるかなぁと数ヶ月ぶりにヴァナに降り立ったらさあ大変。
なんだかまたプレイ意欲が湧いてきましたよ！

なんつかなぁ…あのめんどくさいレベリングは今でもだるいんだが、友人に紹介してもらったLSに入れさせていただいたらなんとまぁ、HNMクラスを相手にできるくらいのLSだもんで、今まで味わった事のないヴァナディールの世界が今ここに！！という感じなのですよ。


環境や世界を見る視点が変わると、まだまだ捨てたもんじゃありませんなFF11



こうして更新してる間にもLSイベントにて、戦闘時間はゆうに30分を超えるという強敵、Kirinと戦うそうだし！

やばい、やばいよ、戦利品うんぬんの問題じゃなくて、一般のLSじゃ戦えない敵と戦えるなんてカンゲキという他ないだろう。

つか、コレに参加して俺は生き残れるのか？
あはーん


戦闘結果報告は後ほど





おまけ。
Windows版でバグ見つけチャッタ！
ブラックコタルディはウエストから下がないのに、影は通常のローブと同じ処理がなされている…

ごじょさんはゲームとかネットとか趣味に忙しいせいか、タバコもお酒もやらないクチなのであります。
あ、でもまれにウイスキーとか日本酒を舐めたりするか（ストレス発散


なもんで、飲み会とかがないかぎりほとんどアルコールを口にしないもんだから、お酒に弱い弱い！
ビール一杯で耳まで真っ赤デスヨ！！
ゆでダコー



だかしかし、オトナの付き合いというヤツはそういった個人の趣味趣向無視で行われるわけで。
飲み会の雰囲気は嫌いじゃないんだが、飲め飲めと無理強いされるのがどうもなぁ


そんなこんなで昨晩は飲み会だったわけだが、ちょと場の流れで飲みすぎて胸のあたりがむかむかキモチ悪く…うおえっぷ
吐いちゃだめだ吐いちゃだめだはいｔｙｊｓｄなｓめあ

つか、一晩明けたらなんだか間接が痛いぞ？なぜ？！！
そんでもってお腹もこわしてるし！
トイレがトモダチ！ヨロシクネ！！！

あれか、二次会でおっぱいなお店に行ったからか！
おっぱいさわると間接痛＆下痢になるのか！！
みんなもおっぱいに気をつけよう！
おっぱいこわい！！！



嘘