あれから一年

俺が東京へ移り住み、今までの職からまったく異色となる
IT業界へと移転するきっかけとなったアノ事件から、
ようやく一年が経過しました。

春を待たずして東京へ引越しをし、
就職はするものの現場が決まらず、
やっと初夏に初現場に就き奮闘し、
俺個人の裁判所の処理は夏頃に終わり、
夏の終わりに安定した現場に移り、今に至るという
めまぐるしく動きまくった一年でした。


 が



この12月になって、またえらい仰天ニュース&事件が飛び込んでまいりましたよ!
しかも3つも


まずは仰天ニュース。

親父から電話があって、

親父「あれ、お前に婆さん亡くなったこと教えたっけ?」


ぇ え え、なんだよそれ!!!

ちょー初耳もいいトコなんですけど!
つか詳しく話聞いたら、8/20に亡くなったそうだし!
おいおい、4ヶ月も前の話じゃんよ…

親父の方の婆ちゃん、俺が小さい頃よく世話になったんだよなぁ。
保育園の送り迎えをしてもらってたのは、懐かしい思い出です。
ああん、もう、オヤジったら!

そろそろかのうとか思っとったけんどねぇ
享年92歳、大往生でした。



次、事件その1

俺の今の職場はみかかなだけあって、何事もえらいしっかりしているのは
以前にも話しましたが、そのおかげで大きなミスをすると
事後処理、始末書、対応会議、手順書再検討などなどなどの処理で
当人はもちろんのこと、同じ職場の人間も含めて
ひどい時には半年もかかってしまうらしい。

しかもそのミスは、コマンドをちょっと打ち間違えただけで発生してしまうという
ものすんごいタイトロープな作業内容。
こええよなぁ

んで、俺より二週間ほど先に入ってた年下の男の子が やっちゃった☆

彼はけっこうしっかり者なんで、うっかりさんの俺の方が先に
ミスするだろなぁと考えてたんだが、まさか彼がやっちゃうとは!

というわけで、年末の忙しい時期に事後処理関連てんこもりも
追加されたわけで。

残業が… 残業が…



最後、事件その2

深夜、弟が帰って来て、ただいまーおかえりーなどと軽い挨拶を交わし
ちょいと話をしていると

弟「そいや親父から電話があって、実家がやっぱ売られるらしいぞ」

えええええちょっとまったあああ
その電話おれの方にきてねぇ!!
まあ俺の職場は場所により、電波遮断されている部屋にいる事も多いので
その間電話出れなかったりするが…

例の一年前の事件で、会社や工場はおろか、自宅すらも差し押さえられたおかげで
もしかすればとは覚悟していたものの、やはり現実のモノとなると
いろいろ思うトコロはあるわけで。

俺が生まれ育った場所。
動植物とふれあい、時にはマムシを素手で捕らえた場所。
家を建替えをした数週間後、屋根裏に潜ってて足を踏み外し
天井を踏み抜いたあの場所。

思い出いっぱいの家と土地が人の手に渡るのは、
事情があるとはいえ忍びないものです。


つか、 もう新居きめたんかよオヤジぃぃい!
切り替えはええな!

しかも家付き200坪の市内まで数分という条件で、150万て!!
車買うんじゃないんだからよー
すげーなオヤジ


その辺の事もあり、年末年始に実家に帰ろうと思ったんだが、
来年の二月かそこらに引越しするから、その時帰ってこい言われたんで
東京→東北某所までの交通費もバカにならんし、とりあえず自宅待機。


ああんもう、師走って忙しいですね。




追記。
PSUにて奥義PAが開放されたわけですが、
例によりどれもびもーな中、ライフルPAの「キラーシュート」が
メカ系の雑魚に、ちょー効果テキメン!
ということは、テクニック「メギド」も…?

投稿者: gojoe 日時: 2006年12月17日(日) 11:49

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