ここはどこー？

なんとなーく見憶えのある灯台と、バックに流れるこの曲は…

そうか！　ここは母国バストゥークの近隣地、グスタベルグか！！
これまた遠くとこまで飛ばされたものだなぁ

とりあえずここでボケーッと夕日を眺めてても仕方ないので、プリッシュの後を追うことに。
グスタベルグで飛空艇と言えば、やはりバストゥーク港しかあるまいて。
んではバストゥーク港へレッツゴー

あ、おった

何やら飛空艇乗り場の係員に怒鳴りかかっている様子。感情的だなぁ
ぬお、プリッシュってば係員の「飛空艇はシドさまが作られた偉大なる大発明で…」という言葉に反応し、シドの居場所を聞いてまたダッシュしてるし！
プリッシュのジョブはモンク/シーフに違いねぇ！　とんずらしすぎ！！

こちらも急いでシドの所へ向かうと

TO KI SU DE NI O SO SHI ！！
シドはプリッシュに、かなりハードにがなりたてられた様子。
シド、すまんこってす…
俺が悪いわけじゃないけんどね

そこへミスリル銃士隊のナジ君とアヤメ嬢が現れ、プリッシュを留置所に連行し、いまコーネリアが話相手になってなだめているとの報告。
仕事が早いなミスリル銃士隊。さすがだ

でも留置所行きって何か処罰が与えられるんか…？
まって！　プリッシュは悪いコじゃないの！
ちょっと行動力がありすぎるっていうか直情的っていうか男勝りなだけなの！ユルシテアゲテ！！！

シド：別になにをされたというわけでもないし、罰を与えたりするわけではないから安心したまえ。

うわんシドありがとう！
今日も裸エプロンがお似合いですわー（はぁと

その後、プリッシュについて質問され、バハムートに合いに行ったら武装飛空艇に襲われた事を話すと、シドの口からその武装飛空艇はジュノの研究者達のものだろうと言われる。
むう、やはりそうだったか

その武装飛空艇は20年前の大戦時に開発を進めていたのだが、戦争終結と同時に封印されたとも聞かされ、その開発にはシドも携わっていたとの事。
すげぇ、やっぱシドすげぇ

シドはジュノの研究者達についても語る。
ジュノの研究者達は黒衣を羽織っていて、決して表舞台に出ようとはしないそうで、彼らはシドにも想像できないような高度な技術を隠し持っているんだとか。
特に彼らが武装飛空艇用に用意した「クリスタル推進機関」を動かすには、8つの属性のクリスタルを超えたとてつもなく強いエネルギーを必要としているのだが、そのエネルギーはどこから得ているのか、そのエネルギーの正体は何なのかさえもシドには解き明かせなかったという。

その機関を搭載したと思われる武装飛空艇を繰り出し、なぜ彼らはタブナジアに？
とシドの言葉に「やつら、バハムートを捕らえに来たんだ！」とプリッシュの声

留置所から出られたのねプリッシュ！
おめでと～

プリッシュの説明により、バハムートとは真龍の王と呼ばれていて最近タブナジアのまわりを飛び回っており、そのバハムートに会いに行き「世界の終わりに来る者」についての会話中、ジュノ武装飛空艇に襲われ一戦まじえた事を話す。
シドも「世界の終わりに来る者」については初耳だったようだが、ジュノの沖合いに巨大な竜が現れたとの報告を聞いており、それはバハムートの事だろうと推測。
さらにテレポイントが原因不明の衝撃で破壊されたのもこれまでの事件と関係あるだろう。と

武装飛空艇についてはわかったが、バハムートやジュノ研究者の行動については謎がありすぎるなぁ

そこでプリッシュさん、やはりバハムートにもう一度会いに、アブナジアへ戻らなきゃと、ジュノへ向かうと言う。
ジュノに行ってどうするんだ？ジュノからはタブナジアへの航路は出てないはずだが…
と思っていたら、なんとプリッシュさん、ジュノの天晶堂に古い知り合いがいると衝撃の事実発覚！
なるほど、あの天晶堂なら独自の船を持っているし、海路でタブナジアへ行く事も可能か。
知り合いって天晶堂のボス、アルドのことか？

つか、プリッシュまたダッシュかよ！
「じゃあな、世話かけたぜ！」じゃなくてさぁ
プリッシュはええええええ

プリッシュの後を追うように…というか実際追っているんだが、ジュノの天晶堂へ到着。
するとジュノ入りを見られていたのか、ジュノ警護隊が登場！
しまった、俺らジュノとはトラブル続きで指名手配されてたんだった！！
逮捕されるううう

そこへアルド登場！
ナイスタイミング！　アルド大好き！！

ってプリッシュもう来てるんかよ！
プリッシュ足速すぎ！！
行き倒れいうなー

アルドの機転によりここでの逮捕は免れたものの、後日 ジュノ大公宮へ出頭しろと言われる。
しかも母国や他国にも指名手配の通達がされているため、逃げても無駄だと念を押される
とうとう俺も罪人扱いかよ…

プリッシュからも言われてるし
盗みも殺しもやってないぞ！
あ、マメットは殺しちゃったかも…

まあなんだ、罪の話は置いといて
タブナジアの生き残りが町を作り、この20年間を細々と生きてきたのは本当なのかとアルドに質問される。
なぜそう言われたかというと、アルドの今は亡き親父の名前(グレッゾ？)を出して天晶堂にプリッシュが来たらしく、その事実確認のためだったそうな。

アルドもタブナジアの生き残りだと噂されているし、壊滅したタブナジアの人々が今も生きていると聞かされたら、信じられない気持ちもわかるなぁ。

んで、プリッシュの身元の真偽が判った所でタブナジアへの海路の話へと移ると、ちょうどタブナジアへと渡りたいという客人がいるらしく、その客人のお金で行けるようだ。
やったねプリッシュ、タブナジアへ戻れるぜ！
まあ、俺らは「虚ろ」を通って自分の足で行けるどな！！

アルドが冗談まじりで、タブナジアへ渡るならいっそ亡命を頼んでみてはどうかと言うと、「罪人はダメだぜ！女(男)なら逃げんな！罪は償え！その命をもって！」とプリッシュのありがたいお言葉。
この後おとなしくジュノへ出頭するよ…

事が決まったが否や、プリッシュさんはジュノ観光に出かけるそうです。

絶対生きてやるうがあああああ

いやいやながら出頭すると、どうやら先客がいるようです。

その先客はというと

ヴァナ・ディールに生ける侍の夢と希望、テンゼン殿ではないか！
刀の鞘を実装希望！ほんとマジで！！

話をみてると、ジュノ大公カムラナート代理のエシャンタールという女性が出てきてきました。
この女性ってば、あの武装飛空艇に乗船していた黒服女性じゃん！
色々と裏がありそだな

東方の国より来たテンゼンによれば、テンゼンの国でも「虚ろなる闇」が沸いてきており、その虚ろが近づくと人は夢を見、その夢は「世界の終わりに来る者」が現れ世界が終わりに近づいていると告げているという。
エシャンタールは「虚ろなる闇」が現れた原因について調査中だと言うが、テンゼンはこの国にある大いなる力の破片5つの輝きよって「虚ろなる闇」から護っているのをジュノは知らないのか？と追求。

なんだその「大いなる力の破片」て？
もしかしてテレポ岩の内部にある「母なるクリスタル」のことか？

しかしエシャンタールは、その輝きの意味はジュノも知っていて、母なる大クリスタルは世界の理を支える大切な要であり、古代の民ジラートが残した大きな遺跡と共に護り続けてきたと言う。
そしてその事実はサンドリア、バストゥーク、ウィンダスにも告げていないが、テンゼンの国はその事実を知っているため、母なるクリスタルについて知っているテンゼンを信用ならないとキツイお言葉。

テンゼンは虚ろに落ちていく人々を救うためだけにここへ来たと、無根を訴える。

エシャンタールは例の少年の話を出し、その少年が「世界の終わりに来る者」だろうと言う。
そこで冒険者を謁見の間へ呼び、この冒険者はその少年と共に母なるクリスタルの近くにいたため、冒険者の母国バストゥークも含め疑わしいとテンゼンにご紹介。

いやあ、照れるなぁ

じゃなくて！

バストゥークにも疑いをかけられているのかよ…
すまんな、バストゥークのみんな(T△T

エシャンタール曰く、この疑惑を晴らしたいのならば4つ目のクリスタルへと行き、おそらく現れるであろう例の少年を捕らえ、ジュノに連れてこいとの事。
その4つ目のクリスタルは、ラングモント峠を越えた北の地のどこかに眠るという。
30年前にあの地方へサンドリア、バストゥーク、ウィンダス三国の合同調査隊が派遣されているので、その調査隊、サンドリアはミスタル伯爵家出身の王立騎士フランマーシジュ・Ｍミスタル、ウィンダスは鼻の院研究員イルクイル、バストゥークはミスリル銃士隊隊長ウルリッヒを訪ねれば何かわかるのではないかと助言もいただく。

むう、ではその三国を回って4つ目のクリスタルを探しに行こうかねぇ

次回プロマシアレポート、三国をめぐり30年前の調査隊の元を訪ね、4つ目のクリスタルの場所を解き明かす！
果たして冒険者の疑いは晴れるのか？
プリッシュのジュノ観光は羨ましいぞ！
こっちはこんな大変な状況なのにー！！
つか、SSいっぱい貼りすぎてサーバースペースの容量オーバーなっちゃいました！
超過料金取られてごじょさんもピンチ！
マイッタネこりゃ！
どうなるプロマシア？どうなる日俺？！好ご期待！！！

ぐはぁ