あとシステム面で、スクリーンショット撮影機能追加やチャット・検索・アイテムボックス・合成時間などの改善がなされているのは素直に嬉しいところ。
全体的に改良・改善・追加に止まっているみたいなんで、PSOで言うところのVer2みたいなところでしょうか。

つか、「G」ってつけるの好きだなカプコンさんは。
MHの上位防具のほとんどがG系防具だったしなぁ
この「G」はやはり、グレートの「G」なのかね？

なんにせよ楽しみがまた増えましたな。
みんなでやろう！　モンスターハンターG！！

で、プロマシアレポートの続き。

前回はタブナジア入りし、タブナジアのボス的存在のプリッシュにお呼ばれされたトコロまで来ました。
このプリッシュ、町の人の話によれば「忌むべき子」と呼ばれているらしく、ボス的存在のくせにあまり良い目では見られてない様子。
そもそも「忌むべき子」ってなんじゃらほい

あとこのタブナジアに飛ばされた時、この町の名物(?)三人組のタルタルに、謎の少年からいただいたアミュレットを取られたまんまで、そのアミュレットがプリッシュの首から下げてるモノと同じってのもわからんなぁ。

つか、このタルタルらむかつくな（イライラ

考えても答えが出ないため、とりあえずプリッシュの部屋へゴーゴー

中へ入ると盗人の濡れ衣は晴れたらしく、アミュレットを返してくれるご様子。
プリッシュの持ってるアミュレットはミルドリオン枢機卿という人からのいただき物だが、こちらがいただいた少年とは関係しないみたいだ。
そしてプリッシュが冒険者にアミュレットを差し出すと…

むお、はじかれた？！

そこへ町の長老が登場。

プリッシュが見たという、タブナジア地下壕から北西にあるリヴェーヌ岬に現れた巨大な竜についてのお話のようで、その竜とは天晶堂のグレッゾという人物が持ち込んだ「アル・タユの絵」の竜ではないかとのこと。
そしてその絵の竜だとすれば、それは真龍の王バハムートではないかだとか。

そうだとすれば、すぐさま調べに行かねばとプリッシュさん。
冒険者にプリッシュの相棒、ウルミアさんを呼んでこいとパシリをやらされる。
むきー、呼んでくれくればいいんでしょ！呼んでくれば！！

町の中を探し回ってもウルミアさんの姿はなく、ウルミアさんならいつもの岸壁にいるのでは？という情報をキャッチ。
そらいそげー

ウルミアさん発見。タブナジア大聖堂に伝わる「神の歌」を歌っているご様子。

伝説は、こうはじまる。
すべての起こりは「石」だった、と。

遠い遠いむかし、
おおきな美しき生ける石は
七色の輝きにて闇をはらい、
世界を命でみたし、
偉大なる神々を生んだ。

光に包まれた幸福な時代はつづき、
やがて神々は眠りについた……。

世界の名は、ヴァナ・ディール。
私たちの世界、ヴァナ・ディール……。

…あれ？ これってオープニングに流れる詩であり、「ジラートの幻影」の物語に深く関わるものじゃ…？
この「プロマシアの呪縛」でも、この詩が深く関わってくるのでしょうか。

そこでナグモラーダさん登場。

ナグモラーダさんもこの歌を知っているらしく、というか「懐かしい」とまで言っており、この歌について何やら知ってるようで。
この歌は「石の記憶」と呼ばれるものらしく、その続きもあるとか。

ああ、しかしいつしか
おおいなる災いが満ちる、
祝福されしヴァナ・ディールの地に。

何万年の長きにわたり
暗黒を退けてきた古の封印やぶられ、
終わりなき悪夢たちが、いま目覚める。

闇に覆われた悲劇の時代が幕を開けた。
しかし神々の眠りは醒めない……。

世界の名は、ヴァナ・ディール。

おいおい、なんだか不吉な未来を予言する歌でありますよ。
しかもこれにも続きがあるらしいのだが、この先は神が歌うものらしい。
未来は神のみぞ知る…というヤツか？

町へ戻ると、さっそくリヴェーヌ岬へと出かけるようだが、ナグモラーダさんとあのタルタル三人組は既に岬へと出かけたようで、プリッシュさん大慌て。

熱血系です

そんで岬へつくと

なんじゃあこりゃー！
岩っていうか岬の先端がまるごと宙に浮いてますよ！

もいっちょなんじゃあこりゃー！
ギャー！

プリッシュおもしろいな

時空の歪みの飲まれた先には、あの三人組とナグモラーダさんの姿が

逃がすか追えー！

というわけでやってまりました、リヴェーヌ岬改めリヴェーヌ岩境群サイトA01。
Lv40制限付きで、各エリアはこの時空の歪みで繋がってるようです。

すんげぇ景色いいなぁ…
FF11で1・2を争うキレイな場所ですな。
マイベストエリア、トップ3に堂々ランクインだ！
ここに住みたいぞ

プロマシアで初お目見えとなる、空飛ぶ植物型モンスター発見。

この他にここリヴェーヌでは、ヒポグリフという四足の幻獣のようなモンスターもいました。
状態異常攻撃がめんどいとのことなので、戦う機会がなくSSは撮れず…

とりあえずボスエリアに行くには、この辺のワイバーンが落とす鱗を時空の歪みに投げ込まないといけないようなので、しばらくワイバーン狩り～

一時間ちょっとで鱗が二つ手に入り、無事ボスエリア前到着。

15分待ちだそうです（笑

それではボスエリアへ突入！

先へ進むと「石の記憶」が聞こえる…

歌っていたのはナグモラーダさん。
なぜここで…？

なんと、歌声に誘われてかバハムート登場！

しかもナグモラーダさんの正体が、あの「ジラートの幻影」でクリスタルの暴走を巻き起こしたはるか古代の民「クリュー」だったとは！
だが、そのクリューとバハムートに何の関係が？

一人と一匹の会話を聞いてると、

○ナグモラーダ
ナグモラーダさんは永きの眠りから覚め数十年が経っている。
バハムートが楽園の扉が開かれようとした時、その身を呈して閂となり北の海に沈んだと思っていた。

○バハムート
バハムート曰く「クリューの民が生きているということは、我らの契約の話、まだ受け継がれてような？」
その契約とは、「世界の終わりに来る者」に関係する。
「世界の終わりに来る者」が導く闇は、人を世界の終焉へと導いていく。
その「闇」を明星の巫女イブノイルは「虚ろなる闇」と呼んでいて、人の闇、神の闇をつきとめ、神都に恐ろしい「虚ろの器」を残した。
その辺の事実はナグモラーダさんは知らない？

と、衝撃的な言葉がずらずらと。
やべぇ、事実と謎がてんこもりだ！

そこへ水を差すように、謎の乱入者が！？

武装飛空挺？！

乗っているのは…誰？？
ナグモラーダさんと同じ服装をしているという事は、ジュノの謎の研究機関の者か？！

ハシッテキタ！

不思議な術でバハムートを捕縛！？
バハムートが「クリューが生き残っていたということは、ジラートもまた！」と謎の言葉。
つかバハムートがピンチだ！

そしてうちらにもとばっちりが！！

飛空挺に乗船している謎の女性が、プリッシュを知ってる…？

謎ばっかだなおい

ここで人間の姿をした人間ではない「マメット」との戦闘に。
こいつら三体同時攻撃してくるだけじゃなく、戦闘中にジョブチェンジをしてきて攻撃パターンを変えてくるという強敵でして、かなり苦戦。
まずは二体を引きつけている間に、一体を集中攻撃し撃破。
一体倒したあとにドロップしたイエローリキッドをいうマメットの体液？を二体にかけると、なぜかジョブチェンジしなくなる。
マメットの体液て…オシッコ？（笑
その後また一体集中攻撃を繰り返し、なんとか撃退に成功！

これパーティー編成も選ぶが、チームワークも必要とされますな…
歯ごたえあるなぁ

次はバハムートに食らいついてるヤツをプリッシュが蹴り飛ばし、バハムートの捕縛が解けた！
プリッシュのメインジョブはモンクなのかー

…え？プロマシアの呪縛！！？
ここでバハムートが発光し、姿を消す…

回想シーン？
ここは氷河…？

生ける神の力？
あの少年は既に死んでいる？？

少年が何かの装置へと手を付ける

楽園アル・タユはもう終わり？
ジラートの歴史は閉じる？？
プロマシアの呪縛から人々は解き放たれる？？？
そして、「さようなら、ヴァナ・ディール。」て！！？

何が起きているかわからねー！

シーンは変わり、ナグモラーダさんと先ほどの飛空挺に乗船してた女性が登場。

その女性曰く、あのリヴェーヌはバハムート(ら？)にとって「定めの地」であり、再び戻ってくるんだとか。
そしてナグモラーダが一人あそこでバハムートと接触していたのは、彼の独断だったそうで、クリューの民なのはナグモラーダ一人であり、この女性らはクリューではないが変わりないほど堕ちたという。
だがその女性は、このヴァナ・ディールに生ける人々の心配もしているそうだ。

ぬう、クリューの民が犯した罪と同程度の罪を、このジュノの研究機関はやっているのだろうか？
だとすれば、プロミヴォン内にて「母なるクリスタル」について何かしら知っているようだったのもうなずける。
そういえば「ジラートの幻影」でもジュノの某氏とクリスタルとは深い関係があった事だし、ジュノの研究機関もクリスタルについて何らかの研究をしていたのは確実か。

バハムートを取り逃した事でナグモラーダは三度目の失敗を責められているが、虚ろを封じる方法とあの少年について心当たりがあるという。
虚ろを封じる方法とは、フォミナ水道内に保管してあったあの箱の事なのだろうか？

またもシーンは変わり、冒険者とプリッシュ。

どうやらバハムートの空間転移に巻き込まれたようで、どこぞの荒野に行き倒れ。
つか、プロマシア入ってイベントシーンで何回も倒れているなぁ…

遠くに飛空挺を発見したプリッシュさん。
先ほどの飛空挺だと考え、冒険者をほっぽってダーッシュ！
ぬあ置いていくなあああああ

そして物語は第三章へと進む。

＃なんか「これを見ればプロマシアの物語がわかる！」みたいなSS日記になっとるな…
＃SSいっぱいで重すぎ！