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モンスターハンター(以下MH)は元より、ゲームさえここ数週間ほどまともにプレイしていないくせに、MH設定資料集「ハンター大全」とMHの小説を買ってしまう五城さんですこんばんは。

大全と小説に影響され、思わずPS2に電源入れてリオレウス狩りに出かけてみたり。

というか、それだけMHを好きなわけですよ。
いや、好きと言うよりこれは愛だ、愛なのだ!
L・O・V・E モンスターハンター!
略して「ラブモン」
もっと略して「ラモ」
むしろ「モン」か。

「モン」といえば、MH公式サイトのハンター日誌でお馴染みの新米ハンターのモンちゃんですが、このハンター大全にはその日誌を実際のゲームで映像化したものが付録DVDとして付いてくるのですよ。
モンちゃんがしゃべる!師匠が怒る!そして切り上げられる!!
くはー、たまんねっス

…まあ、内容についてはちょっとチープな感がありますが、これはこれで。


つかね、ほんと、MHは惜しいゲームだと思うのよね。
世界観や演出やバトルシステム回りは優秀なのは、実際にプレイした事のある方はご存知でしょうが、カメラアングルやネットワーク回りが使い辛いのはどうにももったいない…。
誰かが言ってた「限りなく名作に近い佳作」という言葉は、当てはまっているなぁと。

だがしかし、冒頭でも申し上げました通り、MHが好きなのである。
レベルや経験値なぞなく、己の腕ひとつで生きてゆく、飛竜との「狩るか狩られるか」の世界。
ある時は一人孤独に狩りへと出かけ、またある時は仲間を集い強敵へと立ち向かう。

「ああモンスターハンターよ、何故あなたはモンスターハンターなの?」

「そこにモンスターがいるからさ!!」


というわけでカプコン様、MH2の製作を是非よろしくお願いいたします。


しっかし、今日は「!」が多いな

投稿者: gojoe 日時: 2004年06月22日(火) 20:37

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