まあ入場時必須のカタログは現地で買えるとして、現地には10時半頃ついておけば
少しは並ぶだろうが大丈夫だろうと考え、相方と10時過ぎくらいに某駅内で待ち合わせしたところ、
10時ちょい前にメールが一本受信

　し○さん「おーっと出遅れたかぁっ」

ええええええ遅刻かよ！！

まあ、いっか
少しくらい遅れても目当てのモノくらい買えるだろうて。
俺もなんかお腹の調子悪いからう○ちしたいし
うん○ー！（指差ししながら

そうして遅れること15分
無事合流した俺達は、現地へ向かうのだったが…

え、なにこの人の多さ

会場の前に並ぶ列列列
そして会場の外周を半周とりまく列

小さめのイベントだし、こんな人集まるとは思っていなんだ！
入場開始11時過ぎてんのに、こんなにもまだ人が並んでいるとは…

カタログ買う場所がわからんが、とりあえず列の最後尾へ

先生、スタッフが何故かネギの模型を持って
一般参加者の整理をしているんですが…

そうして列に並ぶこと数十分

やっとこさ入り口付近へ歩を進める事ができ、
カタログ持ってない参加者は入り口で購入するようにとの
スタッフの案内で、ちょっち安心。

そのまま1000円を握り締め、もそもそと進む列に混じり
入り口に飲み込まれていくと、何故か列の進行が急停止。
スタッフが何やら話しこんでいるトコロに聞き耳を立てていると、
会場35分でカタログが売り切れてしまった様子。
マジスカ、いつもこんなもんなの？＞某氏

で、握り締めた1000円の行き場がなくなり、
その後は入場制限解除ですわっしょい

コミケほどではないにしろ、結構人口密集率が高いなおい

さて、目当ての初音ミクオンリーはどこかなぁと歩いて行くと
なんだか他より明らかに人の密度が高い場所が見えてきたんですが…

ってかココでした！　ぐぼぁ

はい、オレまた甘く見てました

バーゲンセールの特売カーゴに群がる殺気立ったオバちゃんさながらの光景が
こんなにも現実に感じられるとは、想像にもしていなかったんです…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京都在住　独身男性（会社員）

だがしかし、ここまできて負けてらんないのよ！よ！
と、自分を奮い立たせていると、後ろで人という大波に
もみくちゃになっているし○さんが

　し○さん「おれ退避してていい？」

ああ、ここはオレにまかせて行くんだ！
てか俺しか用がないわけで

気になるサークルが、同人誌系3件、ソフトウェア系2件、楽曲系4件の、
合計9件あったわけだが、楽曲系2件が開始30分ほどで完売済みでしょんぼり
先行配布されてたmp3でも聴いて紛らわすか…

あと俺、初音ミクのえろ本はダメくさいです

あれだな、きっとあれなんだな
ああ、アレだアレ…

んで、入場して20分足らずで目的は果たし、ミッションコンプリート

その辺2人ほどうろついてた初音ミクに「俺のボーカロイドになってくれないか？！」と
告白しそうになったが、相方に冷めた目で見られたので
そのミッションは中止となりました。

そいや、ふつーな女性の一般参加者が結構多かったことにオドロキ
あれか、グレンラガンのアレな本目当てか！！

アレな本でも画力がしっかりしてて、
思わず相方と一緒に手にとってみたくなったのだが、
俺とし○さんがウホッな人だと思われたくなかったので
そのミッションも中止となりました。

あれだな、疲れた

おまけ
し○さんが、新型PSP発売日んときの俺をネタに
2話を描いてくれました。