てかドラゴンシールドってなんスか！
ヘテロカイトでさえ改造回数が2回までなのに、コイツは3回とかありえねぇ…
超絶レアなんだろうなぁこれ

それと両手剣特殊改造ですが、蓋を開けてみると
スプラッシュの範囲やダメージ増加の改造のようで。

個人的にはスプラッシュダメージ強化されてもなぁ…と、ちょいと不満アリ。

どうせなら両手剣ディフェンスの防御倍率アップ改造とか、攻撃速度アップ改造とか、
あわよくばソニックブレードを撃てる改造とかを！

…ソニックブレードは無茶だな

話は変わり、MH2。

それは一昨日の晩の事。
ご新規さんを連れて、色々な所へ行こうと突っ走っている俺を見て

某氏 「それって食べきってないフルコース料理が、どんどん出されているようなもんじゃね？」

うおお…まさにその通りでございます
反省

という訳で心機一転、ランクの高いキャラではどうしても高慢・油断・甘え等の症状が出てしまうため、新規さんと同じ目線になるために新キャラ作ってまいりました。

この勇士を見よ！

オフ進めてアフロにせねば

んで、このキャラもやっぱりヘビィボウガンメインだったり

アルバレスト改、パワーバレル仕様かっけぇ…（うっとり
フォルム、重量感、ギミック音、射撃音、どれもゴキゲンだぜ！

ヘビィボウガンはモンスターハンターG後期あたりから使い始めたのだが、
それ以前は大剣やハンマーに比べると低い攻撃力が、どうにも気に入らなかったものです。

これは手数で勝負する武器という事なんでしょうが、このボウガンというやつは
弾数制限という枷がありまして、ただ漠然と飛竜を撃ち続けるだけでは弾切れしてまう危険が…。

だがしかし、ボウガンには照準して相手の弱点をスナイプできるという利点もあるわけで。

この照準をうまく使いこなすと、初期ボウガンであるアルバレストでも
平気でオフ後半まで行けてしまうからおもしろい。

初代MH時代より「ガンナーの腕の80％は知識である」という、
少々大げさとも言える格言があるのだが、相手の弱点を知り尽くし、
その弱点をスナイプできる腕があれば、低い攻撃力のボウガンでも
他武器と遜色はないという意味では的を得ていると感じる。

以前 熟練ガンナー達とご一緒できる機会があり、
ヘビィボウガン4人でとある古龍と戦った事があるのだが、
特に打ち合わせもせず、15分程度で難なく倒せてしまったのには驚いた。
もちろん拡散調合ゴリ押しは行わずである。

MH2では遠隔武器の仲間に弓が登場したのだが、
この辺は弓にも共通する部分が多いでしょうなぁ。

武器を使いこなすまでは大変だが、使いこなすと表示されている最大攻撃力の先に
何か見えるものがあるのが、このモンスターハンターというゲームなのではなかろうか。

…まあ、雑魚サルや雑魚カニを相手にすると、一撃必殺のハンマー握りたくなるけどな！！

追記。
MH2解析情報さんにて、スキルシミュレータツールが公開されました。

■MH2解析情報 ： スキルシミュレータ　【MH2SKSIM】
http://mmpotato.hp.infoseek.co.jp/codes/MH2/skill/sksimhelp.html

他にもスキルシミュ系のツールはあったんですが、このMH2SKSIMのほうが
使いやすい＆動作が軽くて良い良い良い